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俳優としても監督としても姜文はユニークな魅力がある。
この映画を観て、「何を語ってるか分からない。がっかりした。」と言っている人がたくさんいるそうだ。
中国で上映されて2ヶ月以来、売上げは、2千万元しかなく、監督本人の予測された1億元の売上げまで、けっこう距離がある。
しかし、姜文は、最近のインタビューを受けたとき、「距離があるのは当然だ。もともと理想は現実との間には距離がある。」と答えた。
私の場合、どちらかといえば、この映画が好きなんだ。
みんな分かりにくいと言っているが、これこそ、姜文本人の言ったように、幻のような物語をもって、夢にしか見えない奇妙なものを表現すると思う。
それは、巧妙な音楽や絵画作品のように、考えれば考えるほど、言葉で表現できない趣が味わえる。
その上、この映画の音楽も画面も完璧で印象的だった。Joi hisaishiさんの音楽がすばらしい、偉いと思う。
HMVのサイトから下記レビューを引用した。

映画「鬼が来た!」、「陽光燦爛的日子」などの監督作でも知られる中国の名優、姜文(チアン・ウェン)が脚本・監督・主演を務めた新作「太陽照常升起(The Sun Also Rises)」のオリジナルサウンドトラック。
2007年の第64回ベネチア国際映画祭のコンペティション部門にノミネートされたこの作品は、姜文の学生時代に同級生のウイグル人がよく歌っていたという民謡をヒントに作られた4つの物語をオムニバス式で描いたもの。出演は姜文、黄秋生(アンソニー・ウォン)、陳沖(ジョアン・チェン)、房祖名(ジェイシー・チェン)、崔健(ツイ・ジェン)ほか。北京、雲南、甘肅などで約1年をかけて撮影され、すでに国際的に上映が決まっている注目作だ。
スコアを担当したのは日本が誇る音楽家、久石譲。宮崎駿監督の作品で知られる久石は中華圏でも高い人気を誇り、2006年には北京でのコンサートを大成功させている。今回はこれまでの作風とは多少異なっているが、姜文も「モーツァルトを超える素晴らしい出来」と絶賛。ボーカルの入った「黒眼睛的姑娘」はウイグル族出身で新疆を代表する歌手・俳優の伊再提・伊力亞斯(イザイティ・イリヤス)のソロバージョンと葉爾江・馬合甫什(イェアルジャン・マハーブシー)&阿斯哈爾・買買提(アスハール・マイマイティ)のデュエットバージョンの2つが収められている。


追記
1、「The Sun Also Rises」の公式サイト:http://sun.sohu.com/
2、ある中国人のblogでこの映画の感想を読んだら、非常にヒントを与えられ、納得した。その作者は、映画に出た分かりにくい内容を心理学の角度から、分析してくれた。心理学の知識が少ない私にとって、勉強になった。中国語文章を読んで分かればお勧めする。
http://www.twt.edu.cn/blog/user/b/blueeyes/article/4422.html


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